菓子処 酒井屋

当社は、3代目代表の酒井通雄(現代表)の祖父が大正2年西之表市西町に菓子店を創業しました。
2003年(平成15年)に法人化し、有限会社菓子処酒井屋となりました。特産の紫芋や安納芋は、種子屋久農協の協力を受け多種類の菓子に加工し、和菓子の技術を対応した独自の製法で豆菓子を製造販売し、お土産品として人気があります。
2010年(平成22年)に西之表市街地から少し離れた場所に、工場兼店舗を新設し、くつろげるカフェスペースも併設。また後を継ぐ娘2人のアイデアを入れ、洋菓子にも力をいれております。2017年(平成29年)に、西之表港待合所にお土産物店も新設し、コーヒースタンドとお菓子や地元の焼酎などの取り扱いも開始。2018年(平成30年)には、創業地の店舗を大幅改装し、出来立てのスイーツも食べれる観光客らくつろげる喫茶スペースを併設。今後も一つ一つ心を込めて、皆様の毎日に幸せな気持ちや豊かな時間が届きますよう、地域の皆様や観光客の方に愛される商品を提供して参ります。